岡田准一、過激なアクション演じる“肉体”づくりに欠かせない「セレブ御用達スムージー」

2021年6月23日

週刊女性PRIME

「走る車の窓にしがみついて、屋上から車ごとダイブしたり、今回も岡田さんのアクションシーンがものすごくて……。ジャニーズとは思えない“クレイジー”な演技を見せてくれています」

 ある映画ライターがそう評するのはV6の岡田准一が主演する映画『ザ・ファブル 殺さない殺し屋』だ。

過激なアクションシーンを続けるために

「人気コミックの実写版で、’19年に公開された作品の続編にあたります。岡田さんが演じるすご腕の殺し屋、通称“ファブル”がボスから“1年間だけ一般人として生きろ”と命じられる中、裏社会で起こる騒動に巻き込まれるというストーリー。

 岡田さんは今回、主演だけではなく“ファイトコレオグラファー”というアクションシーンの振付師としても名前がクレジットされているんですよ」(同・前)

 近接格闘の武術である『カリ』や『ジークンドー』、『修斗』などのインストラクター資格を持つほど、格闘技に精通している岡田。アクションシーンが豊富な今作では“弟子たち”に熱血指導を行ったという。

「撮影の約3か月前から“岡田塾”が始まり、週に2~3回ほど出演者が岡田さんから武術を学んだそうです。“アクションは殴る蹴るだけではなくて対話なんだ”と、アツく指導していましたね。共演者の安藤政信さんは、岡田さんの指導に感動して“道場に通わせてほしい”ともらすほどだったとか(笑)」(芸能プロ関係者)

 ストイックなことで知られる岡田は、食生活にもこだわりを持っている。

「20代のころは感覚を鋭くするため、食事を控えて空腹状態にすることが多かった岡田さんですが、現在は“腸”を意識しながら生活しているそうです。健康で強靭な肉体をつくるには“腸がいちばん大切”と考えるようになったと聞きました」(同・前)

 過酷なアクションシーンを演じる肉体を維持するため、岡田は日々、内臓も意識した“とあるアイテム”をとっているというのだが─。

「都内にあるジュース店『L』のプロテイン入りスムージーを飲んで、体調を整えているんです」(岡田の知人)

『L』はアメリカのロサンゼルス発で、ハリウッドスターやセレブも御用達の有名店。

「岡田さんは、プロテインに加えてアーモンドミルクとバナナ、イチゴやブルーベリーなどが配合されたドリンクがお気に入り。1本320mlほどで価格は税込み1300円。抗酸化作用の高い野菜やフルーツを使用していて、体内の毒素を排出するデトックス効果や腸内環境を整えてくれます」(同・前)

 “クレイジー”なアクションの裏には、一流のスムージーがあった!

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