2021年4月17日
モデルプレス
SixTONESの田中樹が、16日放送のTBS系バラエティー番組「オオカミ少年」初回スペシャル(よる7時~)に出演。アイドルながらアクションスター顔負けの危険なスタントに挑戦した。
◆田中樹、宣言通り体を張る
田中はレギュラー決定時のインタビューで「死ぬこと以外はNGないんで、体はバンバン張っていきたいです」と決意を語っている様子が公開され、その言葉通り、今回はクイズの一貫として危険なスタントに挑戦した。
事前に何の収録か聞かされていなかった様子ながら、早速ドリフトする車のボンネットにつかまるスタントを行うことになった田中。「お腹痛くなってきた」と怯える様子を見せたが、いざボンネットで準備が始まると「こんな嫌がっておいて涼しい顔して終わりますよ」「ジャニーズの身体能力は異常なんでね」となぜか余裕のドヤ顔。しかし、急発進した車に「今じゃないじゃーん!」「ちょっと待ってー!」とすぐに絶叫。終了後は「想像以上にきついわ…」とぐったりしていた。
◆危険なスタントに挑戦
その後本番として、ボンネットに乗った車が、幅ギリギリの壁の間を全速力で通り抜け、さらに爆破、というスタントを行うことに。「マジな話、ギブアップってあるの?」「激辛とか食うんで、これやめたいかもしれない…」と弱音を吐きつつ、最後には「やるよ!」と決意。
「ジェシー、帰れないかもしれない~!」と車のスタート時には絶叫。「これはやばい!」と叫びながらも、最後には爆破の粉末で真っ白になりつつやりとげた。
◆「アクションスターに」「無茶振りにこたえられるのも才能」ファンやスタジオ絶賛
VTR後、スタジオでは「良くジャニーズにやらせたね」という声に「番組がバカなのか、事務所がバカなのか…」と田中は不満を口に。奮闘ぶりには「良くやったね!」と絶賛の声もあがり、SNS上でも「樹くんこれができるなら、もうアクションスターの方いけるんじゃない?」「ジャニーズとは思えない無茶ぶりにこたえられるのも才能」「わーわー言いながらやめずにやっちゃうところが、凄い」と称賛の声があがっていた。(modelpress編集部)
情報:TBS