ジャニーズWEST重岡大毅、独学でピアノ習得「かっこよすぎて惚れた」腕前に反響

2021年4月6日

モデルプレス

ジャニーズWESTの重岡大毅が5日放送のMBS/TBS系バラエティー番組『教えてもらう前と後SP』(よる9時~)にVTR出演。そのピアノの腕前に注目が集まっている。

◆重岡大毅、ピアノ習得のきっかけは「特技が欲しいなと思って」

独学でピアノを学び、その腕前を磨いた重岡。ライブでも度々披露する姿はファンから大きく評価を受けている。

そのクオリティについて、重岡にピアノの指導を行ったという音楽プロデューサーのha-j氏は「独学で始めてあそこまでたどり着くっていうのはそれだけ素養があった」と語り、一般的な伴奏と違い「メロディーを奏でて左手と右手で違うリズムで曲を奏でることができる」とその伴奏技術を絶賛した。

インタビューを行ったお笑いタレント・こがけんにピアノを始めたきっかけを問われた重岡は「特技が欲しいなと思ってギターやろうと思った」と、当初はギターを習おうとしたものの、メンバーの濱田崇裕(※「濱」は正式には異体字)と神山智洋がすでにギターを習得していることから、ピアノを始めたと告白。「ゆくゆくは作詞作曲もしたい」と考えも明かした。

◆重岡大毅、こがけんと即興セッション

また重岡は、おいでやすこがのネタ内の楽曲「ハッピーバースデー」が好きだと明かし、即興コラボを提案。こがけんの歌唱に合わせて重岡がノリよく伴奏する、即興とは思えない完成度のセッションに、おいでやす小田は「数十秒で通じ合うのやめてくれ!」とツッコんだ。

放送後には、こがけんが自身のTwitterを更新。「次は武道館で会いましょう」と重岡にメッセージを送った。

◆重岡大毅のピアノに称賛の声続々

伴奏中に見える重岡のえくぼもフィーチャーされた今回。

視聴者からは「弾いてる姿かっこよすぎて惚れた」「えくぼもギャップ…」「ピアノ上手すぎない?」「1回ライブで見てみたい~」など多くの反響が寄せられた。(modelpress編集部)

情報:MBS