2021年2月2日
スポニチアネックス
アイドルグループ「V6」の三宅健（41）が1日深夜、パーソナリティーを務めるbayfm「三宅健のラヂオ」（月曜深夜0・00）に自宅からリモート出演。人生で初めて番組あてに書いて送ったハガキが先輩タレントの中居正広（48）によって読まれた喜びの大きさに「うれしさのおすそ分け」として「史上最多のメール採用祭り」を開催してファンを喜ばせた。
ジュニアのころから尊敬する中居がパーソナリティーを務めるニッポン放送「中居正広 ON＆ON AIR」（土曜後11・00）の1月9日放送回で、おススメ加湿器を紹介する三宅の直筆ハガキを中居が読み上げるとともに「V6」のデビュー曲「MUSIC FOR THE PEOPLE」（1995年）をオンエア。それを受け、三宅は同18日深夜の自身のラジオで自分が書いたハガキが番組で読まれることの喜びを爆発させた。
そして、うれしそうに話す三宅の様子に三宅のファンがさらに喜ぶという幸せの連鎖に「中居くんのラジオ『中居正広 ON＆ON AIR』で私が書いた初投稿のハガキが読まれたということで大変、私が喜んだわけですが、その喜びをリスナーの方々はこういう気持ちでうれしいんだということを受けて、皆さんにも私のこのうれしさのおすそ分けをきょうはしたいと思いまして『三宅健のラヂオ史上最高、史上最多のメール採用祭り』を本日は行いたいと思います」と宣言。「読める限り、時間の許す限り、本日はメールを読んでいきたいと思います」として次々と番組に届いたメールを読んでは感想を言い、最後は「30分間の枠の中ではですね、紹介し切れなかったので。ラジオネームだけでもできる限り紹介していきたいと思います」として60人近い一部リスナーのラジオネームを読み上げた。
また、読み上げたメールの中にはジャニーズの後輩たちが過去に出演したテレビ朝日「あざとくて何が悪いの？」（土曜後9・55）に“あざとい系アイドル”の三宅に出演してほしいというお願いも。「あざといのかな？自分であざといと思ってないからよく分かんないんだけど」「あざといというか備わっているものだから」とするも、番組が好きでよく見ていることもあって「田中みな実さんと対決したいですね」とキッパリ。「ぜひ機会があったら出たいですね」と番組に“逆オファー”していた。