2020年11月17日
モデルプレス
A.B.C-Zの河合郁人が、16日放送の日本テレビ系バラエティー番組「しゃべくり007」(毎週月曜よる10時~)に出演。KAT-TUNの亀梨和也から怒られたエピソードを明かした。
◆河合郁人、亀梨和也から「スッゲェ怖い電話がきた」その理由は?
番組では、河合が亀梨に怒られたことを振り返る場面が。ジャニーズものまねやジャニーズのプライベートのエピソードを番組で披露することが多い河合に「この人怒ってらっしゃるのかな?みたいな人はいた?」という質問が飛ぶと、河合は「亀梨くんのお話したときに、ちょっと(事実と)違ってたんですよ。その時は放送の後に亀梨くんからスッゲェ怖い電話きましたね」と告白。
「亀梨が買ったジャケットを河合が譲り受けた」というエピソードを河合が「ちゃんと的確なやつを言ってなかったみたい」と亀梨から怒られた原因を明かした河合は、「『男として筋が通ってないな。俺の話していいけど、話すんだったらちゃんとした話をしろ』って怒られました」と亀梨の言葉を振り返り、反省している様子だった。
◆河合郁人、ジャニーズJr.の名前は「基本ちゃんと覚える」
また、ジャニーズJr.の番組でMCを務めている河合は、関ジャニ∞の村上信五から教えてもらったという「カメラのスイッチングのタイミングがわかるように、誰かに話を振るときは先に名前を言う」ということを心掛けているそう。
河合は、「Jr.の子の名前は基本ちゃんと覚えるようにしてます」とも話し、「たぶん傷つくので。『俺知らないコイツ』とかっていう先輩になりたくないんですよ」と後輩への気遣いを明かした。
◆河合郁人、井ノ原快彦の後輩への心配りを明かす
そして、河合は「知らない」と言われたことがあるのかと問われると、頭をかき、少し口ごもりながら「あります」と答え、「誰に言われた?」と暴露を求められると「えっと…(V6の)三宅(健)くん」とぶっちゃけ。しゃべくりメンバーたちが爆笑しながら「言っちゃったよ」とツッコむと、河合は「昔!昔!健くんはそれがカッコイイじゃないですか。それで僕は『覚えてもらおう』ってなったんですよ」と慌てて弁明した。
一方、河合はV6の井ノ原快彦について「絶対に覚える方」といい、自身がジャニーズJr.時代に出演したバラエティー番組で、郁人の読み方を「いくと」と間違えられていた際に、井ノ原がスタッフに「これ『ふみと』だから」と訂正してくれたことを回顧。スタジオからは井ノ原の後輩への心配りに「カッコイイ」という声が上がったが、河合は「三宅くんの後にこの話するのあんまりよくないですね」と苦笑いし、笑いを誘っていた。(modelpress編集部)
情報:日本テレビ