2020年11月1日
東スポWeb
タレントの安井謙太郎、真田佑馬、諸星翔希、森田美勇人、萩谷慧悟、阿部顕嵐、長妻怜央の7人がユニット「7ORDER」として来年、メジャーデビューを果たすことになった。
昨年までジャニーズ事務所に所属し「Love―tune」として活動していた7人が、昨年5月に「7ORDER project」という音楽、演劇、アートなど様々なエンターテインメントを作り上げるプロジェクトを立ち上げた。
これまでアパレルブランド「Ground Y」とのコラボや、初の写真集が発売前に重版するなど、話題が尽きない彼らが、メジャーレーベル「日本コロムビア」とタッグを組み、1stアルバム「ONE」とDVD「UNORDER」を2021年1月13日にリリース。さらに、発売日当日に日本武道館での初のワンマンライブを開催することを発表した。
メンバーは「自分たちの音楽をさらに沢山の人に届ける為、7ORDERとしてまた新しいチャレンジです。そして、7ORERとしての初LIVEを歴史と伝統のある日本武道館でやらせていただきます。僕たちの挑戦で皆さんと想いを一つに出来ます様に。make happy」とコメントをしている。
メジャーデビューアルバムは全てがセルフプロデュースで制作され〝唯一無二のアーティスト〟〝ここから始まる〟というコンセプトのもと、彼らの「今」を詰め込んでいる。既にシングルとしてリリースされ即完売となった「Sabaoflower」「GIRL」の2曲や7人の主演舞台「7ORDER」で披露された「LIFE」など、15曲が収録。また、同日発売のDVDはCGなど最新技術を駆使した作品となっている。